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復縁のサポートアイテム 『パワーストーン』『護符』『占い』どれも復縁の『プロ意識』の必須サポートアイテムです

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復縁を成就させる為には『2つの波動』が必要になります


1つ目は
『タイミングを引き寄せる波動の同調』
これは特に大切です


テレビのチャンネルを4にしていれば8は映らないのと同じで、自分の現実に復縁を創り出すには
『復縁している波動』
これに同調させる必要があります



2つ目は
『出会った時に愛される波動の放出』
これも大切です


復縁したい相手に出会った時、相手に愛されるオーラが出ているかどうかで、その後の運命が大きく変わるからです


なので、出会った瞬間、相手が
『復縁したい!』『なんで別れてしまったんだ!』
と、即思わす事が出来る、魅惑の愛の波動を放出できるようにしておく事が大切になります



この『波動の同調と放出』
もちろん、この場所での学びで、魂からの改善が出来ている部分も多々あると思います


ただ、以前お伝えした通り
『復縁に3度』は基本ありません
『2度目の別れは真の別れ』です


なので、悔いの無いように、復縁後も上手くいくように、使えるモノは全て使って挑みましょう


スポーツ選手も多大なる努力と共に、サポートグッズや、よりいい靴を履いたりします
それと同じです


復縁を成功させるには、その『プロ意識』を持つのは、よりいい結果に繋がります


なのでここでは
復縁の為の『波動の同調と放出』をより効果的に行える、復縁のサポートアイテムを紹介させて頂きます




まずはこれ
『アミュレのパワーストーン』です


数多くの復縁を成就させてきたパワーストーン
ここのパワーストーンは、1つ1つに陰陽師が祈祷し、そのエネルギーを込めているのです


その中でも特に効果があるとされているのが


【不倫&復縁最強ブレスレット】インカローズ×ローズクォーツ×クラック水晶


こちらは下記のような悩みを解決したい方にオススメです


★不倫や禁断の愛に悩んでいる方
★恋のライバルに勝って好きな人と結ばれたい
★別れた相手とやり直したい方



また、復縁も含みですが


★失恋から立ち直りたい
★恋を成就させたい
★最近よくないことが続いているので全体運を上げたい


こういう願いがある方には


2種セット【片想いの恋を叶える最強ブレス!】ローズクォーツ&クォーツ


こちらがオススメです



ここからも、良いアイテムがあれば、ドンドン紹介していきます

復縁の心構えvol.7 復縁は『マイナスからの再構築』

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復縁にあって、ハッキリ認識しておかなければいけない事があります


それは『マイナスからのスタートが基本』
だという事です


理由は大きく『3つ』あります


『1つ目』は、新鮮さが薄い
初めての場合と違い、新鮮な気持ちはなかなか持ちにくいからです
もちろん、期間がだいぶ空いていれば、新鮮さも蘇っている部分もあるかもしろませんが、それでも初めて付き合う相手に比べたら鮮度は落ちます


これは何が特にマイナスかというと、トキメキが少ない分、勢いで許せる気持ちを持ちにくかったり、恋人としての鮮度が落ちた分
『人間力が必要』になるからです



『2つ目』は、別れのハードルの低下
これは、一度別れている
カップルにとって、一番悲しく『最後の結果』を経験している関係だからです
なので、別れに対するお互いのハードルも低くなっています


例えは悪いですが、一度犯罪に手を染めてたら2度目のハードルは低い
それと似ています


なので、例え復縁しても、またすぐに別れてしまう可能性
これが初めて付き合う相手よりは起こりやすいという事です



『3つ目』は、温度差がある可能性が高い
残念ながら、アナタが復縁したいと思ってる程、相手はそう思っていない可能性があります


もし同じぐらいの気持ちが既にあるのなら、特殊な事情がない限り、別れてすらいない状態でおかしくない訳です


けど残念ながら実際は別れていて、アナタが復縁を望んでる
と、いう事は相手は少なくともアナタ程の気持ちは無いでしょう
辛いでしょうが、ここはしっかり客観視しておくのが大切です



なので、厳しい事を言いますが、以上の『3つの理由』から
最初付き合う時よりも困難な可能性が高いという事
これを改めて認識しておく必要があります


なぜこれが必要かというと
状況をより厳しく捉えていく方が、慎重な行動に繋がるからです


慎重な行動は復縁を戦略を構築してく上で、最も大事な要素の1つです


甘い観測よりも、今時点の『マイナス要素』の明確な認識
これが復縁を成就させる為には大切なんです




Next:復縁の心構えvol.8 体型の多様性は『捨てる』べし

復縁のスピリチュアルvol.3 『オーラ』は命そのモノで創られている

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前回、オーラとは『現実を創るエネルギーだ』
と、いう話をしました


では、オーラとは一体何で作られているかというと
『命そのモノ』で作られています


なぜなら、オーラは感情によって変わるからです
そして、感情とは生物にしか持ち得ないモノだからです


そしてこの感情は、理性が高度になればなる程複雑になっていきます
感情とは決して原始的なモノではなく
『出来事が理性を通って形作られる』からです


例えば『フラれた』という出来事が起きた時に
自分は悪くない
という思考があれば、怒りや悲しみが沸きますし
相手も言いにくかったんだろう。辛い事をさせてしまった
という思考があれば、愛や感謝が沸いてきます


その結果生まれる、どちらのオーラが素敵な現実を創るでしょうか?



この様に、オーラは理性と感情という命そのもので出来ています
そして、このオーラが現実を創ります

復縁のスピリチュアルvol.2 『放つオーラ』で結果が決まる

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復縁を成就させられるかは
『どんなオーラ』を放つか


これであらかた決まると言っても過言ではありません
なぜなら
これによって『アナタの現実』が創られるからです


そんなバカな?と、思う人もいるかもしれませんが、考えてみたらシンプルです


この世の結果は、別に論理で考えた通りに出来てる訳ではありません
もし論理で出来てるなら、世界はこんなに複雑ではないからです


もちろん、考える事は大事ですが、自分がどんな現実を体験するかは
『自分の波長であるオーラと合致した世界』なんです


なのでこの世には、実力があるのに苦労してる人もいれば、実力以上に運が良くて物事が上手く運んでる人もいるんです


実力をつけれるかどうかは思考や努力ですが
『結果』は放つオーラの種類と量です


それが出来れば、後はその世界を体験する為に必然的に実力も付いてきます
正確に言えば、実力をつけるような動きに自然となってくる
と、いう事です


実際、世の中の成功者と言われてる人達は、好きで没頭して成功してる人達ですよね?
苦しみながら成功してる人って、自分はあまり聞いた事がありません


なので復縁も同じで、顔をしかめてあれこれ考えても、なかなか上手くいきませんが、復縁に繋がるオーラにすれば、必然と復縁に必要な『学び』と『動き』が生じてきます


もちろん、このサイトに出会った段階で、もうだいぶ良くなる予兆はありますので、そこは安心してください

復縁の練習問題vol.1【解答編】 別れを告げられた『完璧に頑張った女』

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前回:復縁の練習問題vol.1 【問題編】別れを告げられた『完璧な女』


これの【解答編】です


亮廣の為に尽くしてきた恵里菜はなぜ急にフラれてしまったのか?
その真相に迫ります




恵里菜と知り合ったのは1年前だった


エリアの合同達成会

エリアとは各部署の集合の事だ
自分はそのエリアの中の1部署の主任をしていた


エリアも広いので恵里菜の事は合同達成会まで知らなかったが、出会った瞬間に運命を感じた


恵里菜の見た目はもちろんの事、声やしぐさも自分のどストライクだったし、少し勝気だが、周りを元気づける事の出来る性格と雰囲気に惚れたのだ


なので、交際を申し込んだのは自分からだった


同じ社内なのでバレたら気まずいという想いもあったが、勇気を出して告白すると、恵里菜も自分のその想いを受け止めてくれた


当時自分は28歳で恵里菜は26歳


結婚願望が強い訳ではなかったが、恵里菜とならしてもいいと思い、新しいマンションを借り、同棲を始めた


自分は主任という立場上、恵里菜よりも多忙な位置にいたが、だからといって家の事を全て恵里菜に任せっぱなしにするつもりはなかった
なので恵里菜に


『自分も料理や家事も頑張るから』と、伝えた


ただそれに対し恵里菜は
『いいの。こういうのは私がやるから、亮廣は無理しないで』
と、亮廣に答え、実際に恵里菜はその言葉通り、一生懸命家の事もしてくれた


恵里菜も忙しい中、そこには本当に感謝した


ただ恵里菜はそこでとどまらず、料理もさらに頑張ってくれていた
自分も取引先等で外食をするが、恵里菜の料理の腕はそれと遜色ないレベルにまで達していた


さらに恵里菜は自分の身体を気遣い、素材までこだわったオーガニックを使い、ジャンクフードは一切禁止にして、素材までこだわった料理を作ってくれるようになった


もちろん、恵里菜の気持ちは伝わってきていたし、嬉しい部分もあった
ただ正直言うと、そこまでしてくれなくてもいい
と、思う気持ちもあった


普段、外食も多くなりがちな自分にとって、家での料理は何というか、心休まる家庭料理を食べたいと思う時もあったし、たまにはジャンクフードを食べたいと思う時もあったからだ


けど、恵里菜の自分に対する気持ちや気遣いは充分伝わってきていたので、そこは自分が我慢すればいいと思った



ただ、少しどうかな?
と、思い始めたのが『連絡約束』だ


きっかけは、その日たまたま部長に捕まり、帰りが遅くなってしまった事が原因だった


帰宅して恵里菜に事情を話すと、その時は信じてくれたみたいだが、恵里菜の中では不信に思ってる気持ちもあったらしく、その翌日に


『ねえ、亮廣。これからは遅くなる時や、誰かに合う時は、お互いちゃんと誰にどこで会うかを連絡するようにしよう』


と、提案されたのだ

不審に思われて悲しい気持ちもあったし、誰かと会う度にいちいち連絡を入れるのは手間だと思ったが、恵里菜の気持ちがそれで救われるなら頑張ってみようと思い、自分はそれに賛同した



それからもちろん、連絡は必ず入れていたのだが、ある日会社帰りにたまたま以前の会社の上司と部下と出会い、そのまま飲みに行く事になってしまった


連絡をしなきゃと思ったが、昔の会社の上司の手前、スマホもなかなかいじれずそのまま飲みに突入し、気付けばだいぶ遅くなってしまっていた


解散後、自分は慌てて恵里菜に連絡を入れて帰宅した


ビックリしたのは帰宅した時だ


もう寝ているだろうと思って、そっと家に入ると、なんとまだ恵里菜は起きていて、自分を待っていたのだ
そして、帰宅後すぐに亮廣の元にかけより


『お帰り!だいぶ遅かったから心配したわよ』


と、言うやいなや自分のジャケットを持ちながらチェックをしていた


恵里菜はさりげなくやったつもりだろうが、自分には分かっていた
そして自分に


『連絡出来ないぐらい急だったなんて、大変だったね。誰と飲んでたの?』


と、尋いてきたので、ありのままを答えると恵里菜は


『そうなんだ。でも、それなら一瞬ラインくれたらよかったのに。ちなみに、その元会社の人達は男の人?』


と、尋いてきた
自分はやましい事は何もしてないのに疑われた事への悲しみから怒りがこみあげてきたので


『なんで?男だけど』

と、答えると、恵里菜は何かを察知したのか


『だったらいいんだけどさ』


と、自分に告げ、そのまま終わるかと思いきや、今度は


『私の事好き?』と、唐突に尋いてきたので、自分は戸惑い


『なんで急に?』と、半分笑いながら答えたが、恵里菜が
『好きってちゃんと言ってほしい』


と、言ってきたので、ちょっと照れくささはあったが
『ああ。好きだよ』と、答えた


けど、そう答えたものの、恵里菜は自分を信じてくれていないのかと思うと、その分、気持ちが冷めてしまっている事も事実だった




ただ、そこからも同棲は続けていったが、決定的だったのは恵里菜に取引先との飲み会の予定を伝えた時だった


この前の事もあったし、分かる事は先に伝えておこうと思ったのだ

なので恵里菜に
『今週の木曜日は、取引先と飲んでくるから』と、話すと、なんと恵里菜は


『それって、全員男の人?』と尋いてきた


さすがにこの質問には面食らったが、ありのままに
『女性もいるよ。取引先だし』と、答えた


すると恵里菜は
『ふーん。綺麗な人なの?』と、言ってきたので、さすがにカチンときて


『いや、普通だし、それに取引先の人だから特に気にしないけど、なんで?』


と、答えた。すると恵里菜は
『何か、そういう場にいる人って、綺麗なイメージあるから』


と、濁してきたが、それ以上は突っ込んでこなかった


ヤキモチと言えばそれまでかもしれないが、こう度々疑われていたのでは仕事にならないし、何より悲しかった


そして、今回だけでなく、その後も何度かこういう事が続いたため、自分はもう恵里菜とは一緒にいれないと思ってしまったのだ


恋人であれば、ある意味まだ大丈夫だったかもしれない


ただ、自分の事をここまで信じてくれない女と、この先ずっと一緒にいれるとは思わなかったのだ

復縁の練習問題vol.1【問題編】 別れを告げられた『完璧に頑張った女』

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恵里菜は泣いていた


大好きだった男、亮廣に突然の別れを告げられたからだ


もちろん、別れた事自体も悲しかったが、その悲しみをさらに増幅させるのが


『フラれた理由が不明な事』だ


亮廣が他に好きな女が出来たり、自分が至らなかった所があるなら分かる


けれど、亮廣に他に好きな女が出来た訳でもなく、また何より、自分自身を振り返ってもダメだった所がまるで見当つかないからだ


なので恵里菜はどうしていか分からず、ただ、亮廣に別れを告げられた悲しみの中で泣く事しか出来なかった





1年前


亮廣とは会社のエリア達成会で知り合った


その月は各部署が成果を最大限に出し、エリア全体が達成したのだ


亮廣はそのエリアの中の主任だった


普段は場所も離れていたが、そこで知り合い意気投合し、そこから恋人関係になるのにさほどの時間はかからなかった


当時亮廣は28歳で恵里菜は26歳


男はまだ少し早いかもしれないが、女は結婚意識が高まる頃だ
もちろん、恵里菜も例外ではなく、結婚願望が高まっていた


また亮廣も恵里菜に対しては強く惹かれ、2人は結婚を暗黙の前提とした同棲を始めた


なので、同棲を始めてから、特に恵里菜は頑張った


亮廣は『自分も料理や家事も頑張るから』
と、恵里菜に言ってくれたが、それに対し恵里菜は


『いいの。こういうのは私がやるから、亮廣は無理しないで』


と、亮廣に告げ、実際恵里菜はその通りに頑張った


部屋も常に綺麗にし、自分自身を磨くこともこれまで以上に頑張った
亮廣の一番であり、特別でいたいからだ


また、料理にもこだわった


味や見た目はもちろんの事、亮廣の身体を気遣い、素材にまで徹底的にこだわり、食品は基本オーガニック


ジャンクフードの一切の禁止はもちろん、味付けも濃すぎにならないように気を配った


空気清浄機や浄水器の設置もした


全て亮廣を気遣っての行為だった




恵里菜のこの行為に対し、亮廣も喜んでくれていた


料理を口にすると
『凄い美味しい!まるでレストランみたいな味だな』


と、喜んでくれていた
そして、その姿を見て、恵里菜は本当に嬉しかった



けれど、ある日の事


いつもの時間になっても、亮廣は帰ってこなかった


恵里菜は心配で、亮廣に連絡しようかどうか迷っていた時に、ちょうど亮廣が帰ってきた


『今日はおそいじゃない。どうしたの?』
と、恵里菜が尋くと、亮廣は


『ごめん。今日は部長に帰り捕まっちゃって付き合わされてさ』
と、答えた


その答えに恵里菜はもっと詳しく突っ込んでみたいと思ったが、それは辞めた
亮廣と変な雰囲気になりたくなかったからだ
なので恵里菜は


『そうなんだ。大変だったね』
と、亮廣に告げると、彼は


『大丈夫だよ。けど遅くなってごめんな』
と、恵里菜に答え、その日はもう遅かったので、お互い寝る事にした


けれど、恵里菜の心はモヤモヤしたままだった




翌朝になると、恵里菜は自身で一晩考えたアイデアを亮廣に提案した


『ねえ、亮廣。これからは遅くなる時や、誰かに合う時は、お互いちゃんと誰にどこで会うかを連絡するようにしよう』


亮廣は恵里菜からそう告げられると、一瞬戸惑った表情を見せたが、すぐに賛同した



それからはお互いそれを守り、同棲を続けていった



ただ、そんなある日、亮廣は連絡を忘れてしまったのか、なかなか帰ってこなかった
恵里菜の胸に不安がよぎる


その時だった
『ごめん。急な誘いで連絡入れれなかった。今から帰る』
と、亮廣からラインが入った


そのラインのお陰で不安は無くなったが、逆に不信感が出てきた
『誰と会っていたんだろう?』と






恵里菜は亮廣の帰りを待っていると、しばらくすると亮廣は帰ってきた
そして遅くまで待っていた恵里菜に一瞬驚き


『恵里菜!まだ起きてたの?ビックリしたーーー』
と、言った


普段なら寝ている時間だからだ


その亮廣に対し恵里菜は
『お帰り!だいぶ遅かったから心配したわよ』
と、告げると、亮廣に近寄り、スーツのジャケットを受け取りながら、付着した匂いやラメがあるかどうかをチェックした


もし亮廣が女と会っていたら、そういうモノが付着している可能性が高いからだ
そして、サッと確認した限りそういったモノは見当たらなかったが、恵里菜は亮廣に


『連絡出来ないぐらい急だったなんて、大変だったね。誰と飲んでたの?』
と、尋いた


すると亮廣は
『前の会社の上司と同僚にバッタリ会っちゃってさ、そのまま飲みに連れて行かれちゃったから、スマホもいじれなくてさ』
と、答えた


それに対し恵里菜は
『そうなんだ。でも、それなら一瞬ラインくれたらよかったのに。ちなみに、その元会社の人達は男の人?』
と、尋いた


『なんで?男だけど』と答える亮廣


『だったらいいんだけどさ』恵里菜はそう言うと、それ以上亮廣に質問するのを辞めた


怪しいと疑う気持ちはあるけど、確証も無いのにこれ以上騒いでも仕方ないからだ
でも恵里菜は疑いの気持ちが晴れなかったので、亮廣に


『私の事好き?』と、尋いた


それに対し
『なんで急に?』と、半分笑いながら答える亮廣


『好きってちゃんと言ってほしい』
恵里菜がそう言うと、亮廣はちょっと照れながら


『ああ。好きだよ』と、答えた





それからまたしばらくして、今度は行く前に亮廣から


『今週の木曜日は、取引先と飲んでくるから』と話をされた



事前に言ってくれたので嬉しかったが、心配もあったので
『全員男の人?』と恵里菜が尋くと



『女性もいるよ。取引先だし』
と、亮廣は答えた



心配になった恵里菜は『ふーん。綺麗な人なの?』


と、尋くと


『いや、普通だし、それに取引先の人だから特に気にしないけど、なんで?』
と、亮廣に言われてしまった


けれど、ここで変に勘ぐり過ぎるとよくないので
『何か、そういう場にいる人って、綺麗なイメージあるから』
と、答えた


そしてその後は何もなく、その日はそのまま就寝した




その後、何度かそういう事があったが、恵里菜はその時も亮廣が帰ってくるまで起きていた


それから少し経ってからだった


亮廣から突如告げられたのだ



『ごめん、恵里菜。同棲はもう、解消しよう』と





なぜ亮廣は自分に尽くしてくれる恵里菜を振ったのか?
【解答編】はこちら

復縁のスピリチュアルvol.1 復縁できるかどうかは『決まってる』そして『決まってない』

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復縁に限らず、人生で起こる事は、まばたきする回数から最後に至るまで、あらかじめ全て決まっています


それこそ、1ミリの狂いもありません


なので、アナタが復縁できるかどうかは既に『決まってます』
これは復縁に限らず、昔からスピリチュアルではよく言われてきた事です


『運命決定論』と呼ばれるモノです


これは、少し考えてみたら分かります


この世の全てのモノは関係性の中に存在しています
『全てが繋がっています』
自分と世界が離れている部分は、それこそ文字通り1ミリもありません


そして全てが繋がっている以上、自分で動いているように見えて、実は影響を受けて『動かされているだけ』です


それであれば、全ては最初から決まっているのも納得ですよね


で、あれば、何をしても無意味?もしくは、何もしなくても同じ?
そう思うかもしれません


頑張っても復縁出来ないかもしれないし、何もしなくても復縁できると決まってるなら頑張らなくていい
と、いうように思ってしまうかもしれません


でも、ここで一つ大切な事があります


全ては決まっている。そして全ての出来事は『今』起こっている
なのに、その事をアナタはまだ体験してないという事です

と、いう事はまだ『決まってない』んです


ここで言う『決まっていない』とは
『まだその体験をしていない』という事です


これはどういう事なのか?


決まってないなら
『自分で選ぶ事が出来る』という事です
無限にある可能性の中から、自分の望む体験を


そして、その体験を選ぶの為には何を使うのか?


『意識と心』です


『今』を常に認識しているのは意識と心だからです



なので『意識と心で選んでください』復縁しているアナタの今を


意識と心が選んだ今が現実ですので




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